「カメラ自分史」を作ってみた
「カメラ自分史」を作ってみた。
これまでいろんなカメラを買ったり手放したりを繰り返してきたんだけど、いったいどんな変遷を辿ってきたのかを、一度「可視化」してみたいと思った。
「可視化する」というのは、何かを振り返るときには重要なことだ。人間の記憶なんて案外いい加減なもので、あとで調べてみると勘違いしていた、なんてことも結構多い。
この「カメラ自分史」に限って言えば、可視化する必要があるのかといえば、別にしなくても困ることではないし、しなければならない理由もない。ただの興味本位でしかない。
でも、こうやって改めて図にしてみると、買ったときの動機だったり、手放したときの気持ちだったり、あるいはそのカメラを使っていた頃にどんな出来事があって、どんな思いで使っていたのか等々、忘れかけていたことが頭の中に蘇ってきて、純粋に面白い作業だった。
今回は「いったん形にしてみたよ」というだけの報告に留めるけど、どこかで部分部分を切り取って、別立てで記事を書いてみようかとも思っている。それがカメラ毎に書くのがいいのか、年で区切って書くのがいいのか、それはまだ整理できていないんだけど。
もし興味があったら、みなさんもやってみてください。他の方のも見てみたい(笑)
ちなみに、今回は「一眼レフ、ミラーレス等のレンズ交換式デジタルカメラ、および4/3以上のセンサーサイズを有するデジタルカメラのみ記載」という条件でまとめたので、それ以外のコンパクトデジタルカメラやフィルムカメラは除外した。そこまで書き出すともうワケがわからなくなる。というか追いかけられない ^^;
できればレンズもまとめてみたかった気持ちはあるんだけど、たぶんとんでもない表になってしまうと思うので、それはまた気が向いたら、ということにさせてもらう。だって、しんどいもん。というか、まとめるのが恐ろしい…
ではでは。